クレジットカード コラム

少額のクレジットカード払いを断る店

飲食店などで少額のクレジットカード払いを断る店についての話がツイッターのトレンドランキングに出ていました。

その内容とは、ランチができるお店などで「5,000円以下の支払いはカード払いお断り」という話題のものでした。

実は、クレジットカードはVISAやMasterやアメックスなどと店舗で規約をもとに契約がなされている関係上、店が勝手に金額制限を儲けることはできないそうなんです。いわゆる規約違反だとか。

規約違反をする店が今後は減って使いやすくなる

今まで規約違反と知らずに店側に断られてしぶしぶ現金出払ってきた人も多いそうです。中には、「それは規約違反じゃないですか?」と突っ込んだらすぐにカード払いを対応してくれる店もあったとか。

それがネットで話題にあがり、ツイッターで拡散されて「規約違反らしい」と認知が広がりつつあるんです。

つまり、今後はカフェで1,000円の支払いでもクレジットカードでバンバン使えるようになるという社会になることが予想できます。

クレジットカードを使う目的は決済や管理を簡単にする以外にも、ポイントを貯めてマイル化するなど楽しみもありますが、今後は、そういった目的の人にもポイントが貯まりやすい環境になるんじゃないでしょうか。

クレジットカードの申し込みが増えると審査に影響が出るかも

今後、クレジットカードを利用しやすい環境になればなるほど、クレジットカードへの新規申し込みが増えるのは明らかです。

そうなると、クレジットカード会社としては申し込み者の審査を今以上に厳しくできるようになります。

つまり、大手勤務や公務員とか不動産保有や預貯金が多いなど人によって審査基準を厳しくすることで属性の良い人だけしか審査を通してもらえない可能性が出てきます。

この記事を書いている2018年の1月現在だと景気も良いですが、もし次にまたリーマンショックのような不景気がやってきたら、よほどの人でないとクレジットカードを作れなくなるかもしれません。

ましてや、今はそこそこの収入があればいきなり最初からゴールドカードを作れるケースも多いですが、恐らくは、単なる普通のカードからしか作れなくなり、ゴールドやプラチナを目指すにもその壁は相当高くなるはずです。

景気が良くてカードで買い物をする人が多い時ならカード払いの滞納も少ないので安心してゴールドやプラチナを発行できますが、景気が悪くなると滞納率も上がるので、どうしても審査基準は引き締めないといけないんですよね。

景気が良いうちに人気のあるカードを作っておき、日頃からマメに支払いに利用するのが王道と言えそうです。